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- 鳥野目河川公園オートキャンプ場（トリノメカセンコウエンオートキャンプジョウ）
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更新情報
那須高原マル秘情報 古民家風コテージ ケヤキ
一時期の流行が去ってオートキャンプは、なかなか日本では難しかったという感じを私は持っています。
お国の違いでしょうがないですが、アメリカだったら高額なAirstream（エアストリーム）でも中古で30万円ぐらいから買えますもんね。
キャンピングカーがもっと庶民的な価格だったら違ったんでしょうが。
しかし今その施設は大変狙い目です。
何故かというと、流石行政が作っただけあり金がかかってます。
素晴しいローケーションであります、民間ではまず無理な場所にありますから、キャンプじゃなくて人数が揃えばコテージを利用すれば格安で泊まる事ができます。
3世代の旅行などにもいいかもしれません。
ただここはペットはダメですので注意してください。
この鳥鳥野目河川公園オートキャンプ場というのは地元の裏道として有名な鳥の目街道にあり、那須街道と那珂川を挟んで並行に走っています。
私のおすすめはこれ、こんなの那須の民間施設で泊まったらいくら取られるか分かりません。
インターネットの検索では私のサイトと公式のブログ以外では探すのが難しいと思います。
内部の様子は公式ブログ鳥野目河川公園ｵｰﾄｷｬﾝﾌﾟ場のページで紹介してます。
これ以上民間を圧迫しないようにCMもしません、まず知られて無い、数に限りがあるとっておきの施設ですから是非泊まってみましょう。
これは定員12名（一棟で一泊30,000円）12名集まれば一人2500円です。
ケヤキという名前のコテージです。
清潔で綺麗な古民家風コテージですよ。
全室冷暖房完備、テレビ、IHクッキングヒーター、冷蔵庫、電子レンジ、電子ジャー炊飯器（10合炊）、ホットプレート、湯沸しポット、バス（シャワー付）、洗面所、トイレ、寝具一式（定員分）その他、公式のホームページのリンクを貼ってありますので御自身で確認してください。
写真の説明文を読んでいただければ、私がおすすめする理由も分かっていただけると思います。
もちろんお肉の専門的も何軒もあります。
自炊になりますが、それこそ栃木和牛や那須牛の高級霜降り和牛なども肉で購入すれば知れたものです。（那須高原のレストランでこの手を頼むといくらするか分かりません。）
野菜も道の駅「明治の森・黒磯」で新鮮な地元野菜が調達できます。
分厚いステーキもいいし、すき焼きやしゃぶしゃぶなど腹いっぱい食べてもお得だと思います。
そんなThink different的な柔軟な考えを持っている人には大変オトクで〜す。
人数に合わせてコテージも選択できますから、あとは予約GET!
もちろんレンタルの自転車もあります。
那珂川の水を引き込んで池があり、その周りでバーベキューもできます。
施設内はさすが公共機関だけあり、清潔です。
混雑時は掃除が間に合わない事もあろうかと思いますが、何箇所も炊事場などはあります。
但しお湯はでません。
那珂川の川遊び
那須での川遊びでは木ノ俣川などと並び楽しめる所です。
私は四万十川に行ったことがありませんので、分かりませんが。
鳥野目河川公園
TEL 0287-64-4334
アクセス
東北道･那須ICから約15分。
駐車場 場外 普通車21台/マイクロバス2台
営業時間 通年営業（年末年始休業） 08:30〜17:00
要予約 予約受け付けは3ヶ月前より（一部大型連休やお盆などは早まる事もあるので、詳しくは管理事務所までお問い合わせください）
以前は那須塩原市が管理者でしたが、平成24年4月1日からは、特定非営利活動法人キャリアコーチが那須塩原市鳥野目河川公園オートキャンプ場の指定管理者として運営しています。
といっても、やはり公の施設という感じは変わりません。
一時全国的にオートキャンプが大流行しました。
那須にも、沢山のオートキャンプ場が出来ましたが、その後、急に波が引いたように、一部のオートキャンパー以外は通常はなかなか利用しなくなってしまいました。
園内にも清流が流れており水遊びもできます。
浅瀬もたくさんあり、子供たちが遊んだり、ビオトープのようになっている場所もあります。
この辺は私の子供の頃は蛍がわんさかといたものです。
今でも蛍を放したり、保護したりしていますので、その季節になれば多少は見れると思います。
こんな道を歩いて見たり、自転車に乗ってみたりしたら気持ちいいですよ。
美しい那須の眺めが素晴しいです。
