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那須高原の玄関口 道の駅「那須高原友愛の森」
那須高原を観光するときに、移動手段が何であれ那須高原友愛の森は非常に便利な存在です那須高原で一番いい場所に立地していて、那須高原の玄関口にあたります。
栃木県はとても道の駅が多く人気も高いのですが、それは栃木県から北は車で中々日帰り旅行と簡単にはいかないのが大きな理由としてあげられますが、この道の駅「那須高原友愛の森」と道の駅「東山道伊王野」は関東の最北部にある道の駅といっていいでしょう。
「道の駅」というと秋でもないのにやたら枯葉マークがついた車ばっかりの、普通は定年を迎えた夫婦連れが多いのですが、那須高原友愛の森は立地がいいせいか中高年の比率は高いですが若い人も沢山来ます。
民間では真似のできない便利な施設ですが、それだけにシーズンの休日などは半端ない混雑です。
駐車場も広いので夜間の車中泊もかなり多く、安心感があります。
道の駅「那須高原友愛の森」は位置的に那須高原の入り口にあるので、ここを基点に那須を考えるとひじょうにわかりやすいです。
ワンちゃん連れがが沢山います。
那須高原の無料割引券
観光情報誌に載っているようなメジャーな観光施設はほとんど割引券を発行しています。
広大な那須野高原にはたくさんのスポットがありますので、観光交流センター・アグリ情報館で最新情報、
地図、お得なクーポンや割引券などが沢山あるので、まず最初に立ち寄ってチェックしよう。
特にお得なクーポンや施設の割引券など、那須高原の観光施設は大抵発行しています。
那須で発行している、ほぼすべての割引券などが無料で入手できますので必ず立ち寄ってみましょう。
また那須町、近隣の観光イベントの情報や高速バスのチケットも購入できます。
那須高原B級グルメ ワンコインの「おもてなし」
名前は森ですが那須塩原市の「明治の森・黒磯」のように森はありません。メインの食レストランの「なすとらん」。
東北新幹線開業前までは黒磯駅の駅弁、九尾釜飯、九尾寿司、高木弁当の高原肉めしなどは那須を代表する名物でした。
現在は新幹線など高速鉄道が普及して、首都圏からですと駅弁を食べる間もなく那須塩原駅に着いてしまいます。
昔の名物駅弁は無くなってしまいましたが、「なすべん」は平成の道の駅の駅弁?
地元食材を使った「なすべん」が大人気です、混雑時は時間かかりますので、先にレストランで名前を書いて待ち時間に観光すると効率的です。
こちらは結構高級志向でセレブに大人気。
「なすべん」とは地産地消の素材でつくる那須のご当地グルメとして大人気幕の内弁当の愛称です。
安価な庶民に人気のB級グルメ
本来は私はこういう括りは好きではありません。
この括りの延長線上には、47都道府県の観光地ランキングに登るような所がA級で、その他は一山いくらでB級だ、みたいな議論になってしまいます。
格差社会が産んだワードの一つだと個人的には思っています。
あえて言うならというニュアンスですが、A級とB級、吉田A作と佐藤B作じゃないでしょうが、安価でおいしいものはリスクもあります。
ボストン在住の大西睦子医学博士が指摘しておりますが、週に一度か2度インスタントラーメンを食べる女性はメタボリック症候群の有病率が非常に高まるそうです。
これは男性には見当たらない症状で、女性で平素いくら健康的な食事をしていてもリスクが高まるそうです。
性ホルモンなどの基本的な生物学的な違いであるとか、環境ホルモンであるビスフェノールAは女性ホルモンのエストロゲンと似た構造を持ち、インスタントラーメンに使用されている発泡スチロールに熱湯を入れた時に溶け出し、脂肪の生成を加速させホルモン調整機能を撹乱したりすることを指摘しております。
アメリカでの「専門家が食べない七つの食品」(医師や科学者、農家、NGOなど、食品に関する「プロ」)の一つにホールトマトなどの安価な缶詰トマトが第一にあげられています。
一缶100円ぐらいで買えて非常に便利な食材ですが大変危険性があると指摘されています。
(メイド・イン・イタリーなどと記載されていますが、実際はほとんど中国産だそうです)
これは缶の内側に塗られているビスフェノールAを含む合成樹脂が塗られていて心臓病や糖尿病、生殖器官の病気、肥満などの病気に関係しているといわれています。
もっと詳しく知りたい方は「専門家が食べない七つの食品」でググッてもらえばすぐわかります。
A級というのは値段ではなくて安全と手間をおしまないという事だと私は思います、生麺でもインスタントラーメンより数分長く茹でるだけですから生麺を食べたほうが健康にはいいんですね。
健康というのは体を壊してから気づいても遅いですから、テレビドラマなどにあまり影響されるのもどうか?とは個人的には思います。
孤高のグ◯メなど人気番組がありますが、あれを年中食べていたら普通の中高年が松重 豊さん(52才)身長188cm、体重77kgのような体型など、ものすごく食べ物や健康に対する努力をするか、または重病でも患わないかぎり、あの体型はまず維持できませんから所詮つくりごとの世界です。
安いが悪い訳ではありませんが、病気は非常に高くつきます。
さて、身も蓋もない言い方ですが、那須のレストランは普通の1.5〜2倍ぐらいします。
都会の沢山人のいる所でしたらワンコイン勝負ですが、那須の実質稼働日数は半年です。
景気の悪い昨今、観光客は増えません、ですから那須の基本は2コインが最低プライスです。
無理にお客様以上の関係を築こうとするあつくるしい「おもてなし」が多いですが、そんな中クールにワンコインで食べられる道の駅はひとつの「おもてなし」だと私は思っています。
少しダサイふれあいの郷直売所ですが「センスの悪いのは犯罪にはならねぇ」と「北の国から」の中で正吉が言ってました。
3万も4万もだして、三指ついて「いらっしゃいませ」だけが「おもてなし」ではありません。
ソフトクリーム
那須だいすき牛乳を使用して作っています。
特別変わったソフトクリームではありません、イチゴ味とかもありますので、忙しい時にはバニラにイチゴの味が残っていたりします。
こういう施設は神経質な人には向きません、私のような大雑把な人間の来る所です。
250円
そしてカレーライスとすいとん。
友達の家に遊びにいって食べるカレーライスの味。
なんとなく美味い。
中辛ぐらいで、もちろん特別なものではないですが、私の作る単なる材料を無駄にしている、地球にちっとも優しくない資源の無駄遣いカレーよりは月とすっぽんぐらい美味しい。
400円
(軽食ですが、すいとん、コロッケ、稲荷ずし、焼きそばなど安い上テイクアウト出来るものもあるので便利)
すいとんは高原野菜タップリで小型どんぶりで250円
おかわりプリーズ♪という感じ。
ふるさと物産センターとふれあいの郷直売所
物産を売る店が2つあります。ふるさと物産センターでの売店の中の風景。
ふれあいの郷直売所の売店内の風景
那須高原は米作よりは酪農や高原野菜、花卉の栽培などが盛んなので、乳製品や野菜、花などが中心です。
季節、季節で色とりどりのお花が並ぶので楽しいよ。
電気自動車の充電器もある。
まだまだ那須高原には、電気自動車の充電設備が備わった施設は少ないので、「電気がなければ暮らせませんよ!」という黒板純君は忘れずにね。
電気自動車用急速充器(EV車専用)を設置しております。
EV車専用急速充電器 | 無料でご利用できます。 |
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設置台数 | 1台 |
利用時間 | 9:00〜17:00迄 観光交流センターにて受付しております。 |
那須シャトルバスキュービー号
公共交通機関を利用して那須高原を訪れる観光客のために、那須高原観光周遊バス「那須シャトルバスキュービー号」が道の駅那須高原友愛の森を基点に、那須温泉郷や那須高原の観光地(那須サファリパーク、南ヶ丘牧場、那須湯本、新那須、りんどう湖ファミリー牧場、お菓子の城那須ハートランドなど)人気のスポットを周回運行しています。
乗り口は那須高原友愛の森のランドマークである、大きくてモダンなログハウスの前。(交流センター前)
運行時間 | 9:00〜17:22 |
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料金 (小学生未満無料) |
1日フリーパス(乗り放題) 大人1000円 子ども500円 |
1回ちょい乗り券 | 大人・子どもとも300円 |
Google Earthの位置情報
那須高原友愛の森 37° 2'27.92"N 140° 0'49.30"E
標高 470m
〒325-0303 栃木県那須郡那須町大字高久乙593-8.
交流センター TEL / FAX 0287-78-0233 / 0287-78-0235
工芸センター TEL 0287-78-1185 ふれあいの郷直売所 TEL 0287-78-7166
なすとらん TEL 0287-78-1219 ふるさと物産センター TEL 0287-78-0100