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ショッピングというレジャー 那須ガーデンアウトレット
普通はレジャーを買うのが観光ですが、ショッピングをレジャーにしたようなアウトレットモールが那須に誕生しました。那須ガーデンアウトレットです。
広さは東京ドーム約四個分。
黒磯・板室ICから那須ハイランドパーク方面へ憶えておくと便利です。那須高原から那須ガーデンアウトレットに行く時は逆に使ってください。
ここに黒磯・板室ICの出口が混んでいるときに使う地元の裏技の動画があります。
那須ガーデンアウトレットは2012年8月に店舗数を増やし、148店舗へと拡充したリゾート型アウトレットモールです。
家族皆で楽しめることを目的に、屋内外には安全に遊ぶことのできるキッズガーデンを併設しています。
施設内を流れる約500mの「じゃぶじゃぶ池」など、無料で遊べるものがありますので家族で出かけてみましょう。
こういう施設で困るのは子供を遊ばせる場所です、ここはこのような人工の川が造られ子供も大喜びです。
田舎ならではです、都会の限られたスペースでは中々出来ないでしょう。
家族でくれば、お父さんもヒマを持て余すこともなく、たまには子供と遊んでやることもできるでしょう。
そしたらお母さんも買い物に集中でき、忘れかけていた狩猟本能に火がつきます。
ほとんどは無料ですが一部有料のものもあります。
おもちゃ売り場もあります。
あとは本能の赴くまま掘り出し物ゲット!母さん一等兵突撃だあ
こちらはティファール(T-FAL)です。
まさか自分でフライパンを買う時が来るとは夢にも思っていませんでした。
だから正直ティファールのフライパンが日本製とどれだけ違いがあるのかは説明できませんが、オレンジやグリーンなど色なんかがオシャレでつい買ってしまいました。
フライパンは黒いものだと思っていましたが、女性に人気があるのがわかります。
IH用のはかなり重いので、お年寄りにはちとキビシイような気がしますが、料理ド素人の私は、小さなフライパンだとちょっと野菜炒めなどあおると着地がうまくいきません。
最初は場外ホームランばかりで、出来上がりが半分ぐらいの量になってしまいます、だからどうしても大きなフライパンが必要になってしまいます。
町内の「離婚したボケナス」の大賞を受賞しましたが、くれぐれも世の男性諸君、離婚は料理を覚えてからしましょうね。
ただ物によってはアマゾンのほうが安かったりしますので良く事前に調べて買いましょう。
アマゾンの場合はやはり所詮写真で選びますから、到着して箱を開けてみたら「ありゃ〜」というのも結構ありますよね。
まあその点現物を見れるというのはいいですね。
そのお隣はドイツのゾーリンゲン(ZWILLING)とストウブ(staub)。
ストウブはフランス・アルザス地方の調理器具メーカーです。
こちらの料理方法などもYouTubeに動画が沢山あるので分かり易い。
鋳物でできた料理鍋ですが、良さそうですがやっぱり高い。
田舎のホームセンターだったら結構な薪ストーブが買えてしまいます。
こちらは色ムラなどがあって使用には差し支えないが、多少の問題ありという王道のアウトレット製品ですが一律にだいたい30%Off。
アマゾンで半額ぐらいで売っているのもありますので、値段的にはどうか?
アウトレット同士で客の取り合いをやっている場合じゃないのかもしれませんね。
アウトレットより安いアマゾンとはなんなんでしょうか?
アマゾン(Amazon)恐るべし!
ゾーリンゲンについては、どだい包丁は使えないのでいつも冷やかし。
50をすぎるまで、考えてみたら一度も米を炊いたことがないような人生でした。
途方にくれていてもしょうがないので料理をしてみたらこれが非常に面白い。
便利なことにYouTubeにあらゆる料理の作り方の動画があるので案外苦労はしません。
ほんとにありがたいことです。
この3店舗(フランフラン、ティファール、ゾーリンゲン)は年中暇つぶしで冷やかしで見ていますが対応も親切だしいいお店です。
以前イギリス製の吸引力が変わらないというバカ高い掃除機を買った事があったのですが、あっという間に壊れました。
メーカーに電話したらふざけたぐらいバカにした対応で、ここの製品は二度と買う気にはなれません。
ネットでも同じような故障で沢山の人がメーカーと話をしましたが、ほとんどの人達がもう二度と買わないといった意見が多いですから私だけでもないようです。
どだい最初からたいした吸引力などありませんでした。(今はわかりませんが)
海外のメーカーなどそんな対応が当たり前なのかもしれませんが、ただデロンギ(DeLonghi)というイタイリアのメーカーは日本の企業と同じぐらい親切な対応をしてくれますが、それは例外と思った方が良さそうです。
以前SANYOのファンヒーターが調子が悪くメーカーに電話をしたことがありました。
15年は使っているものですから、壊れても当たり前なのですが、80過ぎのおふくろは、どうしても慣れたSANYOがいいらしく、金は高くてもいいから直してくれるように頼んでくれという訳で電話したしだいなのですが、もうその時SANYOは消滅していたのですね。
しかし修理班は会社がなくなっても存在していて、電話でその製品の故障はリコールの対象になっていたらしく(もうとっくに交換対象期間は過ぎていました)丁寧にあやまってくれて遥か遠方からわざわざ無償で修理にきてくれました。
寡黙なオジサンでしたが、いとおしいようにそのファンヒーターをなでて、「よく頑張ったな」と小さな声でつぶやいたのが印象的でした。
日本製は確かにオシャレという点ではまだまだヨーロッパなどの製品にはかなわないでしょうが、その自社製品にたいする責任感みたいなものは多分世界一でしょう。
ダイ◯ンはデザインとCMにつられて買ってしまうのでしょうが、私が40年前アメリカのフーバーという掃除機を買って今でも時々使用するのですが、まったくヘビーデューティーにできていて手製のゴミパックを作って吸い込んでいますが吸引力はまったく変わりません。
まぁーフーバーはアメリカ製です。
私は好きですが、音だの、電気代だのとは考えて作っていないのは確かだね。
その点ヨーロッパのほうはエコだのデザインだのとうるさそうですから、そこが人気の秘訣なんでしょうね。