駒止の滝駐車場

駒止の滝駐車場・（北温泉もここに駐車）　

公式発表

駐車料金	無料
駐車台数	小型車　43台 身障者用　2台
利用時間	24時間
ライブカメラ	無し
トイレ	無し
管理者	栃木県

駒止の滝や北温泉の詳細は下記ページへ。

駒止の滝	駒止の滝
北温泉	北温泉

那須八幡方面から登って行き、茶臼岳がこんな風に見えてきたら、駒止の滝の案内板があります。
茶色で小さいので、北温泉入り口の看板の方が見つけやすいかもしれません。
これは大丸方面から下ってきても同じく、北湯温泉の方が見つけやすいと思います。
その看板を駒止の滝の観瀑台方面に向かいます。
距離1Kｍあまり、車で5分ぐらいで県営の駒止の滝駐車場に着きます。
行き止まりまで行くといった方が分かりやすいかもしれませんね。

駒止の滝の入り口を進んでいくと白戸川を渡ります。
白戸川源流部には本県で初めて確認されたミズスギがあります。

大型車は通行出来ませんので注意してください。
とくに混雑する時期は、マナーを守って身障者用のスペースに止めたりしないようにお願いします。

幻の滝と云うことで観光スポットとして大人気です。
たいしたスペースではない所に、駒止の滝の見物する人、北湯温泉の入浴や宿泊、登山者、平成の森に行く人が多用に使用しますので、混雑時は駐車が大変かもしれませんね。

観瀑台は環境省の管轄ですが、駐車場は栃木県の管轄と行政の区分が違います。

ロープウェイを始め那須高原全体に言えることなのですが、需要と供給が追いついておりません。
普段の平日でしたら、それほど混雑は無いと思いますが、紅葉時期などは注意が必要です。
大型車が通行できないような道路ですので、くれぐれも路上駐車などはしないようにお願いします。
この駐車場にはトイレがありませんので、事前に八幡や大丸で済ましてから来ましょう。

北湯温泉までは400ｍぐらい約15分ぐらい徒歩になります。
頻尿などの症状がある人は、くれぐれも気をつけてください。
こんだけ、リッパな観瀑台と駐車場を作るならトイレも作るべきと思いますが。
健康な人ばかりじゃないんですから。
雪の中に穴を掘って遊んでいた女の子達、楽しそうでしたよ。
また手すりにぶら下がっているのは縄です。
冬場、北湯温泉は急な階段を降りていかなくてはなりませんので、滑り止めに靴に巻くのです。

これば駒止の滝の観瀑台です。
駒止の滝は谷底にありますので、午後になると大抵の季節は日陰になります。

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詳細なアクセス方法は下記のページに記載しております。

駒止の滝	駒止の滝

　　

冬の北温泉入口付近

標高が約１，１００ｍと積雪が多いですから、雪道の装備をお願いします。
駒止の滝の観瀑台は雪で危険なため、冬季は閉鎖になります。

駒止の滝駐車場と北湯温泉

幅員が狭い為。大型バスは通行できませんので、注意が必要です。

大型車はすれ違えません。

駐車場からこの階段を400ｍぐらい降りて行くと北湯温泉です。

映画テルマエ・ロマエのロケ地ですので、当分はこちらは混雑するかもしれませんね。

現在は無いと思いますが、北湯の下り口に本館とつながる電話が設置してあって、体の弱い方やお年寄りなんかは、迎えにきてくれたんですが、現在はどうなんでしょうかね。

登山者でしたら問題無いと思いますが、普通の人は北温泉までは、結構下りますので足元などに注意して転んだりしないようにね。

駒止の滝入口（観瀑台）

おいしい空気を吸って、まわりの景色も楽しんでください。

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