イギリスから移築した本物ステンドグラスの施設

古いイングランドの面影を残した那須ステンドグラス美術館

イギリス、コッツウォルズのマナーハウス。

よそから来る方が那須高原で一番良かったという人が多い施設です。

コッツウォルズは、イングランド中央部に広がる丘陵地帯で、ロンドンから2時間弱ほどの北西部に位置する地域だそうです。

建物内のステンドグラスはすごい迫力ですから、写真や動画などでは分からないないと思います。
実際に見てみると驚かれると思います。

入館料　　Entrance fee

那須ステンドグラス美術館	那須ステンドグラス美術館公式ホームページ
住所	栃木県那須郡那須町高久丙1790
TEL	0287-76-7111
入館料	大人 1,200円 中高生 600円 小学生 300円 幼児 無料 ※シルバー割引、身体障がい者割引があります。 シルバー 800円 　60歳以上 生年月日の確認できる身分証明書を提示。 身障者 600円 　身障手帳を提示。
営業	通年営業
観覧時間	4月〜10月 09:00〜18:00 11月〜3月 09:00〜16:30
駐車場あり	（無料）150台

コッツウォルズは英国で最も有名な首相であるウィンストン・チャーチルの出身地であり、サイクロン式掃除機で人気のダイソンなどがある所です。

また日本でも人気の、ピーターラビットを書いたビアトリクス・ポターもこの地方の出身です。

移築ではないのでしょうが、コッツウォルズの茶色い石をふんだんに使った本格的な外観。

女性に大人気の、ロマンティックな雰囲気が漂う施設です。

ウィリアム・モリスのステンドグラスなどもあり、見どころの多い施設です。

特に雨などが降った場合は、長時間いてもあきませんから那須高原の美術館で一番のおすすめの場所です。

景観を活かした建物は人気があり、毎年多くの観光客が訪れています。
この建物に使われている、ライムストーン（はちみつ色）は、辺りの森と調和して外国にいるような感じです。

コッツウォルズ地方の特色である「はちみつ色」の石が素敵ですね。　
いくつか施設がありますので、案内板を参考にしてください。

コッツウォルズ調べてみると、街全体がこのような建物でできている。
ロンドンからさほど遠くなく、多分東京と那須ぐらいの感覚なんだろうと思います。

内部のステンドグラスだけでなく、建物も本格志向です。 場所的にも那須御用邸の近くでロイヤルロード沿いの、那須高原の一等地に位置します。

デートスポットにも最適な施設ですね。

また那須湯本にもミッシェルガーデンコートという別な教会を併設した結婚式場施設もあり、こちらの建物も素晴しいです。

教会もあり、結婚式に出会う事もあります。


今や田舎でも子供は相手もいないくせに絶対ここで式を挙げたいそうで、親のいうことを聞きません。

那須の美術館の入場料はだいたい大差ありません。。

同じお金を払うならここは断然お得な施設ですよ、

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那須ステンドグラス美術館の内部が見れます

Part1	ステンドグラス　Part1
Part2	ステンドグラス　Part2

アクセス　　Access

東北自動車道　那須IC	9Km　15分

　　

JR黒磯駅	東野交通バスりんどう湖経由那須ハイランドパーク行き(冬期運休)で27分 バス停：穐葉アンティークジュエリー下車、徒歩すぐ(130m)
東野交通最新時刻表	東野交通最新時刻表
バス停	穐葉アンティークジュエリー

詳しい路線案内やバスの料金を知りたい方は下記東野交通黒磯営業所まで。

東野交通（株）	黒磯営業所
住所	〒325-0056 栃木県那須塩原市本町１−１
TEL	0287-62-0858

鉄製の門が目印です。

いかにもイギリスと言う感じ。

二階から眺めた風景です。

コッツウォルズを題材にした施設は大人気だそうです、

今や日本各地に沢山できているそうです。

ハリーポッターがいそうな建物ですよ。

賢者の石じゃなくて那須は殺生石ですが 。

庭も季節がよかったら素敵でしょうね。

ライムストーンの風景はなんとも言えません！

さて、那須ステンドグラス美術館の前の道を少し行くと、そこには御用邸の入り口がある。

もちろんこれは天皇陛下や皇室の方のみしか通行できません。

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