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広大な規模の那須白河フォレストスプリングスは、大物が釣れると評判!
白河というと遠そうだが、那須白河フォレストスプリングスは栃木県と福島県の県境の栃福橋(黒川)を渡ると黒川沿いにあるので那須からはすぐである。釣り場に見える対面の森は「森林ノ牧場」であり、「森林ノ牧場」や「那須トラピスト修道院」からすぐである。
ここは初心者からベテランまで楽しめる本格的な管理釣り場で、風景も日本じゃないみたいな感じです。
昔からここの社長である林さんは個人的に知っている。
那須で大雨の災害が起きた時、彼は最初古電柱を使ってロッジを造っていたのですが、濁流ですべて流されてしまいました。
さぞ落ち込んでいるだろうなと、訪れてみたところ、なんと彼は流されてきた大きな木を使って笑いながら造り始めていた。
すごい人である、人間が大きいんだな〜とというのが、その時の偽ざる感想でした。
私は魚にはド素人ですので、魚についてよく説明はできませんので、公式のホームページを参考にしてください。
特筆することは水がきれいであること。
黒川は那須連山の三本槍岳のあたりを源流域とする清流です。
「森林ノ牧場」もここの自然は本当に素晴しいと言っていました、名ばかりの釣り堀とは全く違う素晴しい場所です。
またここは地元で古くから養魚場を別の場所営んでいる、魚のプロフェッショナルですのでスタッフも皆親切です。
分からないことがあったらどんどん聞いてみてください。
規模も日本一だと思います。
現在ロッジを改装中です。
オープンデッキなどをより安全に丈夫に造り直しております。
センスが良い感じです。
初めてお会いしたのは、かれこれ20年以上前でした。
お会い度に為になるお話をしてくれます。
私のような何の肩書きもない「天下の素浪人」にも真面目に相手をしてくれる大きな人間です。
トイレもエアコン完備です。
ここのデッキに座ってゆっくり時間を過ごすのは悪くない。
キレイな川や森を眺めながら飲むコーヒーは格別である。
随分前になりますが、ランドスケーピングという事を理解してくれたのは林社長だけでした。
やはりアメリカの大学に行っていただけあります。
テツ西山氏には、池の深さや構造などを監修していただき、ランドスケープは社長みずからデザインしたそうです。
それこそ全国各地からお客さんがやってくるそうです。
昨晩東京から帰ってきたばかりで、これからまた東京に行くというのに、わざわざ時間を割いてくれてお話をしてくれました。
なんでも隣接する山、6,000坪を無償で頂いたそうで、桜の名所にする計画だそうです。
(現在はどんどん買い足したそうですから、それこそ広大な森林公園になると思います) 何種類ぐらい魚がいるんですか?
社長たった一言「しんねぇばい(福島弁)」、ま、ジョークもうまいですよ。
陶器フェチのリッチャンはしきりにカップが気になってしょうがない、ウェッジウッドでしょ。
普通に出てきます、もともとウェッジウッドなんかは、そういう使い方を本国ではされているようです。 料金
1日券 | 4000円/男性(大人) 3000円/女性・中学生 2000円/子ども |
---|---|
午後券 | 3000円 |
備考 | レンタルもあり ルアーロッド1本1500円(ラバーネット、ルアー付) BBQ施設 あり 食材等、要持ち込み |
魚種 | ヤマメ イワナ イトウ ニジマス ブルックトラウト F1トラウト スチールヘッドトラウト ブラウントラウト サクラマス |
デザイン | スタイルシート |
カラー | オレンジ |
まだ那須白河フォレストスプリングスはありませんでした。
30年以上も前になりますが、東京から帰って来て友人と二人で遊び釣りをしていた時です。
てっきりニジマスしかいないと思っていたので、釣り上げた時なんの魚か分からず、鮭でも釣れたのかと思うほどの大きなイワナで50cm以上ありました。
親指で口を持って記念写真を撮ったのですが、イワナのするどい歯で親指が切れて血がでたのを覚えています。
ここにも大物が沢山潜んでいると思いますよ。
私は釣りはドシロウトで、そのイワナは備え付けの竹竿で吊り上げましたが、20分ぐらい格闘してやっと釣り上げた記憶があります。
こんなデッカイ魚がつれたら釣りも面白いですよ。
ちなみに、東京に帰って、那須の秘境で釣ったと皆んなに自慢したのは言うまでもありませんね。
いい気持ちでした。
対面の山は森林ノ牧場ですよ。だから那須からすぐなんです。
毎年夏には寺内タケシさんのライブコンサートがあり、最後に花火が打ち上げられました。小さな花火でしたが、みんな喜んでいました。