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那須高原線（旧ボルケーノハイウェイ）は那須高原一番の観光コースです。全長約16.4km（峠の茶屋経由）
那須高原線（旧ボルケーノハイウェイ）をドライブ
まず有名な温泉神社を出発、下るとすぐ左側が殺生石だ。
殺生石の奇景も絶景ポイントだ。
那須高原線を登って行ってつつじ吊橋、高原線内回り分岐を過ぎて行きます（最後はこの地点に戻ってきます）
那須高原恋人の聖地展望台
九尾の狐のオブジェを過ぎて登って行くと間もなく那須高原恋人の聖地展望台だ。
那須は全国の恋人の聖地、ちょうど登録100番目。
恋人たちの聖地だそうで、若いってことははいいですね。
桂由美さんによる題字入りプレートが嵌めこまれているランドマーク。
そんな恋人たちの聖地と全く関係のない中高年のりっちゃん。
努力して年をとった人はいないのです
あれから40年
みんな若いときがありました
記憶にないだけです
世界の中心で愛をつぶやく若者。
那須の辺境で叫ぶ中高年。
サン・オブ・ザ・ビーチ！ 浜辺の太陽という意味だよん、誤解しないでね （Sun of the Beach！）
ここで標高1.048メートル。
展望台で大パノラマを眺めてください、中高年の皆様、すばらしい那須高原の絶景です。
昔は富士山が見えたそうです。
今は老眼鏡をかけても見えません。
（条件が良ければ遠く関東平野や筑波山が見えます。）
日の出側を向いているので、いくら見てても関東平野に夕日が沈むのは見れません。
やがて暗くなってくると那須の夜景が見えてきます。
夜景の中に踊るピエロの赤い鼻を見つけると、二人は結ばれるそうです。
（結ばれたく無い人は見つけても知らないふりをしましょう）
天気が良ければ那須高原で一番の夜景を見ることができます。
恋人の聖地からの夜景 黒磯方面の眺め 実際は何倍もキレイですよ。
君の瞳に 乾杯
風にそよぐクマザサがキレイです。
右側に弁天温泉、左側に那須国民休暇村、町営スキー場を見て通り過ぎる。
那須温泉ファミリースキー場
町営スキー場から茶臼岳が正面に見え、ロープウェイなども動いている様子が分かると思います。
この辺りまでくると山が雄大に迫ってきます。
ここ那須町町営の「那須温泉ファミリースキー場」は、スキーヤーズオンリーの為、子供でも安心して遊べます。パウダースノーと茶臼岳の景観は素晴しいですよ。
夏はパラグライダーの練習所になります。
昔はこの近くにスケート場もありましたが、現在は残念ながらスキー場だけになってしまいました。
大丸無料駐車場（那須高原で一番星空のきれいな展望台）
There's a starman waiting in the sky少し登れば県営那須大丸無料駐車場だ
デパートはありません。
だいまるじゃなくておおまると読みます。
こちらには、ライブカメラが設置されている。（ライブカメラ）
公衆トイレの壁についている。
大丸展望台の眺めも絶景ポイントです、
天候によっては雲海の上などということも、下の那須高原恋人の聖地展望台だとだいたい雲の中が多い。
もちろん気象の関係ですが、雲海を見れる所です。
星空の綺麗な展望台。
NASUはナンシー・アルファ・シリア・ユニフォームで那須です、ロケットは飛ばしておりません。
ロケットを飛ばしているのはNASAです。
ホテルによっては夜ここで星空を眺めるサービスをしている所もあります。
ここから眺める星空は那須高原で一番きれいです。
天の川辺りは宝石をバラまいたようです。
人間万事塞翁が馬という事もあります。
雨や曇りだと思っても諦めないで、勝負は下駄をはくまでわからないってね。
こんなときは、ライブカメラが役に立つ。
駐車場を後にしてさらに峠の茶屋を目指して登ってゆく。（冬季は閉鎖だよ：12月1日〜3月31日）
那須ロープウェイが左側に見えてきます。
この辺りは初夏（6月下旬頃）ニッコウキスゲがアチコチに見る事ができます。
爽やかな高原の風に吹かれて、何気なく咲いている花々がもとてもキレイですよ。
秋にはりんどうも結構あります。
那須の絶景 ロープウェイ
絶対ロープウェイに乗りましょう。
これに乗らないと何しに那須に来たかわかりませんよ。
山頂駅を降りると1680ｍの別世界です、那須を代表する絶景ポイントです。
スイス製の大型ゴンドラは揺れません
ア ホレ スイスイ スーダララッタスラスラ スイスイスイス
中高年の皆様、懐かしい歌です
本当はスイスの歌だったのですね（冗談）
お呼びでない？お呼びでないね こりゃまた失礼いたしました
峠の茶屋駐車場
那須ロープウェー山麓駅を過ぎて約500m最終峠の茶屋駐車場に到着。
峠の茶屋は標高１，４６２ｍで那須高原で車で行ける最も標高の高い場所です。| 峠の茶屋駐車場 ライブカメラ | 峠の茶屋駐車場 ライブカメラ 峠の茶屋駐車場の様子が確認できます。 |
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駐車台数 166台(うち大型車7台、身障者用0台)
駐車料金 無料
利用時間 24時間
トイレ有
駐車場からは朝日岳、鬼面山、茶臼岳が眺められる。
展望台もあります。
ここからの眺めはファンが多い。
特に紅葉の美しさは特筆ものである。
なかなか登山は、という人でも楽しめるのでぜひいってみてね、
朝日岳と鬼面山紅葉。鬼面山（きめんざん）（標高1,616メートル）
峠の茶屋展望台も絶景ポイントです。
ワインディングロードですからスピードの出しすぎには注意してね。
モナコ・モンテカルロではありませんが抜けません。
「ここはモナコ・モンテカルロ絶対に抜けない！」
（1992年のモナコグランプリでアイルトン・セナとナイジェル・マンセルが伝説に残る大バトルを繰り広げた時、ファイナルラップのラスカス (La Rascasse)コーナでフジテレビの三宅 正治アナウンサーが発した、日本のF1中継の中で最高の名言？ですかね。
奇跡の逆転勝利、まさにF1の桶狭間でした。
ボルケーノハイウェイで、たいしたスピードじゃないのに、フォルクスワーゲンがひっくり返って、屋根がまっ平らになっていたのを見た事がありますから、那須ではスピードの出しすぎには注意してくださいね。（本当は自分 涙）
栃木県道17号那須高原線（通称那須街道）
栃木県道17号那須高原線は、那須高原から山麓の栃木県那須郡那須町高久甲に至る主要地方道であり那須高原のメインストリートです。
また、那須湯本から那須岳や那須甲子道路を経由して甲子温泉に抜ける観光周遊のために供された道路でもあります。
冬の那須高原線の雄大な風景（茶臼岳）
ドライブしながら見える風景
東京駅まで160Kmです、ニューヨークまで10700Km、パリなど9700Kmしかありません。
那須で車を乗っていれば1ヶ月で乗ってしまう距離です。
昼間だと筑波山などは、直線距離ではたいして無いのがよくわかります。
茨城出身の赤いプルトニウムです。
どうせ皆んな、茨城のことバカにしてんだっぺ
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また夜間「ツインクルもてぎ」でレースなどをやっていれば照明が見えます。
ここはパラグライダーの教習もできます。
新緑に始まり、秋の紅葉シーズンは素晴しいですよ。
希少なアサギマダラも沢山飛んでいます。
下界を俯瞰しながらのドライブはパイロットになった気分です。
下って行きますと県営大丸駐車場の手前に標識があります。
途中北温泉や駒止の滝に寄って観光するのもいいですね。
八幡で分岐点がありますので、本線をつつじ群落の方面に行けば元の那須高原線に合流しますので、那須高原線（旧ボルケーノハイウェイ）を一周しました。
周辺の観光スポット
大人気です。
観瀑台ができましたので、誰でも気軽に見ることが出来るように成りました。
またツツジの季節には八幡のツツジ群落とアクセスしていますので、観光の幅が広がりました。 また、那須七湯の内、鹿の湯、弁天温泉、大丸温泉、北温泉、八幡温泉などがコース沿いにあります。
各、日帰り入浴も可能ですので温泉に浸かるのもいいですね。
那須のドライブについて
まずは、那須高原線（旧ボルケーノハイウェイ）をぜひドライブしてみてください。
春から秋まではさほど平地と変わりませんが、那須高原の冬は寒冷地です。
積雪があったりしますので、装備をお願いいたします。
安全で事故のないドライブを楽しんでください。
那須高原はとても素敵なドライブコースが沢山あります。
地元人として無理の無いドライブコースを紹介していきたいと思います。
まだ数が少なかった自動車修理工場の紹介あり、市街地図あり、休憩のためのガソリンスタンドやホテルの紹介ありで、消費者の立場に立った客観的な審査機関として支持されてきました。
ま、そんなご大層なものではありませんが、少しでも皆様のドライブが楽しくなる、 参考になれば幸いです。
| ミシュランガイド |  ミシュランガイド |
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那須高原線の冬季通行止め
県道17号線、那須街道は、毎年、12月1日より3月31日まで、県営大丸駐車場より先（那須ロープウェイ、峠の茶屋）までの区間は通行止めになります。
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